無事に産まれますように…ではない
地元で『うまれる ずっといっしょ。』
という映画の上映会がありまして、様々な家族の絆を追ったドキュメンタリー映画なんですけどね。
観に行ってきました。
その映画の上映を企画した、井上レディースクリニックの院長先生の言葉。
『無事に産まれますように。
ではない。
無事に育ててもらえますように。』
昔は『無事に産まれますように。』だったが、赤ちゃんが生まれる現場での祈りは、こんな風に変化した…と。
どう思いますか?
生まれる前より、生まれた後の方が心配になる…。
最近の様々な事件が思い出されて、なんだか苦しい。
それに、無事に産まれてきたとしても、育ててもらえない子供もたくさんいる。
事情は様々。
『おせっかい』
という言葉は嫌なイメージもあるかもしれないけど、
【『おせっかい』で救える命】
があるなら、きっと『おせっかい』は必要なのだろう。
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