夫婦のすれ違い例

育児とかのサポートで起業しようと、あちこちに出かけ、勉強し、いろんな方々とお話する機会をいただいている今日この頃。
ほぼ全ての方に、僕らの事業の必要性と可能性を感じていただき、
恐らく良い方向で話は進んでいると思う。
そんな中、
男性からは、
家事とか育児とか、何をどうやって良いかわからないことが多くてね~。
で、そんな中で頑張ってみるものの、うまくできずに奥さんに怒られたらもう手を出せなくなるんです…。
また、女性からは、
旦那に頼むとうまく出来ずにイライラするから、自分でやっちゃうのよ!
で、手一杯になるし、何も出来ない旦那にイラつくし…。
……。
まず。
旦那さんに手伝ってもらいたいことは、怒らずに手取り足取り、具体的に教えてあげてください。
手間と時間はかかるけど、
それをやらないと旦那さんは何も出来ません。
何を、どこで、どのように。
子供に教えるように。
で、やった後にしっかり褒めてあげてください。
手間と時間をかけて教えると、将来的に奥さんがかなり助かることになります。
奥さんがずっとしんどいのが良いか。
または、
最初しんどいけど、後で楽になるのが良いか。
そして、男性陣。
わからないから離れていくのではなく、
「僕は手伝いたい。君の負担を減らしてあげたい。でも何をどうすればわからない。教えてほしい。」
と、素直に胸の内を伝えましょう。
そして、奥さんがどんな風にしんどいのかを、しっかり聞いて、
「そうだよね、それはしんどいよね。」
と本気で受け止めてあげてください。
僕も経験しました。
奥さんに、
あんなこと、こんなことがこんだけしんどいんだ!
と言われ、
「わかった!対策として、おれはあれとこれをいつまでにやるよ!」
……妻、キレる。
「そういうことじゃない!ただ共感して欲しかっただけ!!!」
…(-.-;)?
職場では、いつまでに自分は何をするのかを明確にするよう求められ、家庭でも同じように答えると、
木っ端微塵になる。笑
男性陣、気をつけましょう…。

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