ビジョン

家事・育児・介護は、個人ではなく社会で支える“協働のクエスト”。

私たちは、子育て世代やダブルケア層が孤立せず、誰もが役割を担いながら参画できる共生社会の実現を目指します。

対話型カードゲームと講座・授業・研修を通じて、男性の家事・育児参画も自然なものとし、家庭の中にある思いやりや葛藤、ワークライフバランスを『見える化』し、対話から気づきを生み、その上で、地域を巻き込んだ“チーム型ケア”の文化を広げていきます。

法人概要

法人名一般社団法人チーム主夫ラボ
設立2023年8月
所在地〒196-0022
東京都昭島市中神町1364-20-107
TEL090-6127-7485
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事業内容教育・学習支援事業
主な取り組み育児対話型カードゲーム『みんなのカジークジー』を活用した講座・授業・企業研修などの企画・実施
商標登録『カジークジー』
法人番号1012805003217
取引金融機関三井住友銀行 立川支店
青梅信用金庫 中神支店
主要取引先(行政)板橋区、豊島区、杉並区、千代田区、渋谷区、立川市、昭島市、八王子市、日野市、福生市、横浜市泉区、習志野市、京都市、京丹後市、高知県庁、徳島県、宇部市 ほか
主要取引先(団体)栃木県助産師会、八南助産師会、栃木県教育委員会、NPO法人ベビースマイル石巻、多胎ネット、いれかわりたちかわり立川 ほか
主要取引先(企業)資生堂労働組合、大手燃料販売企業E、大手旅行会社J、大手日用品販売企業L ほか
関連団体・協力企業板橋区男女社会参画課
いたばしの地域ボードゲーム会
立川市社会福祉協議会
いれかわりたちかわり実行委員会(立川市)
横浜市泉区子育て支援拠点すきっぷ
八南助産師会
ほか

運営メンバー・役員情報

代表理事
高木 駿(Shun Takagi)

一般社団法人チーム主夫ラボ 代表理事
2級ファイナンシャル・プランニング技能士
二児の父

経歴・活動

育児の大変さに爆発し、イスをぶん投げて壁に穴を開けた経験から、『男性目線でリアルな育児について発信をしよう!』と、『主夫ラボ』を立ち上げ、様々な講座を開催。

育児対話型カードゲーム『みんなのカジークジー』の開発を機に、それを活用し、日本各地の講座、授業、企業研修等に飛び回っている。

横浜市泉区行政から業務委託を受けるにあたり、個人事業から法人化。

前職は主に高齢者の居住支援事業。
地域で連携して当事者の課題を解決するノウハウを学び、高齢の親御さんを支える『子育て世代』への支援も同時に行ってきた。

子育て世代と高齢者、両方の支援に詳しく、ダブルケアをテーマにした講座やご相談等も得意としている。

法人沿革

2018年11月男性の家事育児サポート団体『主夫ラボ』を立ち上げ。東京・多摩地域を中心に活動を開始。
2020年12月板橋区、青年会議所板橋区委員会、いたばしの地域ボードゲーム会と共同で、育児対話型カードゲーム『カジークジー』の開発をスタート。
2021年8月板橋区の事業にて、初版『カジークジー』完成。体験講座を開催。
2022年1月全権を主夫ラボに集約し、改良版『みんなのカジークジー』をリリース。
2022年2月NHK『おはよう日本』で紹介され、講座・授業・企業研修の依頼が急増。
2023年8月横浜市泉区行政の業務委託を受け、一般社団法人チーム主夫ラボを設立。東京都『こどもスマイルムーブメント』に参画。
2025年3月時点認定ファシリテーターの育成を開始し、東京都3名・福岡県4名・北海道1名のチームメンバーが全国で活躍中。